アッツザクラ
- Red star -
# 花言葉 #
アッツザクラの花言葉として最も有名なのは「愛を待つ」です。 その他にも「可憐」や「無意識」などの花言葉も一般に広く知られています。
また、アッツザクラは「1月7日」の誕生花としても有名です。
アッツザクラ(アッツ桜、学名:Rhodohypoxis baurii)は、ヒガンバナ科ロドヒポクシス属の多年草で、春から初夏にかけて、直径2〜3cmほどの小さな花を株いっぱいに咲かせる、非常に可憐で人気のある球根植物です。南アフリカ原産でありながら、日本でも鉢植えや庭植えで手軽に楽しめる草花として広く親しまれています。
その名に「桜」とありますが、サクラの仲間ではなく、星形に開く花の姿がどこか桜を思わせることからこの名がつけられました。花色は濃いピンク、明るいピンク、赤、白などがあり、花の中心がやや濃くなる品種もあります。草丈は10cm前後と非常にコンパクトで、こんもりと茂る葉の間から次々と花が顔をのぞかせる様子がとても愛らしく、鉢や小さなプランターでの栽培にも適しています。
アッツザクラは、日当たりと水はけの良い場所を好みます。特に午前中によく日が当たり、午後はやや日陰になるような環境が理想です。過湿を嫌うため、土は水はけのよいものを使い、水やりは土の表面が乾いたら与えるようにします。梅雨や夏場は風通しを良くし、球根が腐らないよう注意が必要です。
植え付けは秋から春にかけて行い、気温が暖かくなってくる4月ごろから花が咲き始めます。開花期は5月〜6月頃で、咲き終わった後に花がらを摘むことで、次々と新しい花を楽しむことができます。花が終わったあとは葉が残り、光合成を行って球根に栄養を蓄えます。休眠期に入る晩秋〜冬は地上部が枯れますが、球根が残っていれば翌年も再び芽吹いて花を咲かせます。
寒さにはあまり強くないため、寒冷地では冬の間は掘り上げて保管するか、鉢植えを室内や霜の当たらない場所に取り込むのがおすすめです。地植えの場合は腐葉土やワラなどで軽くマルチングするとよいでしょう。
また、アッツザクラは生育が早く、分球もしやすいため、数年育てると自然に株が増え、株分けによって簡単に増やすことができます。小さなスペースでも十分楽しめるため、ベランダガーデニングやロックガーデン、寄せ植えのアクセントとしても重宝される花です。
アッツザクラは、その小さな花の中にしっかりとした存在感と季節の可愛らしさを宿した植物です。春の訪れを告げるように咲き誇るその姿は、育てる人の心をやさしく和ませ、季節の彩りを静かに添えてくれる存在です。
正しい花言葉はどれ?
花言葉に公式は存在せず、ゆえに正解もありません。
「なら、しいて言うなら何?」に対する答えが、ご紹介した花言葉です。
当サイトでは公開されている花言葉をデータベース化し、重複の多かった順に紹介しています。